« 行政調査に行ってきました | メイン | にわとりも夏ばて »

2008年07月19日

女性議員研修会に行きました

鳥取県町村議会女性議員研修会が17日に弓ヶ浜荘で開催されました。
県下町村の女性議員は現在21名です。会員相互の交流と女性の地位向上を図るとともに地方自治振興発展に寄与することを目的に、鳥取県町村議会女性議員懇談会が結成されており、ほぼ1年に1回の研修会がもたれています。

このたびは、「裁判員制度」と「後期高齢者医療制度問題」について、研修しました。

裁判員制度についての研修は、この頃どこでも開催されていて私は3回目だったのですが、また理解が深まりました。やはり1回ではわかったような気がしていても、細部にわたっての疑問が後日になって出てきたりで、何回も講演を聞いたりしたほうがよく理解できます。その際上映されるDVDもいろんなのを見た方が良いように思います。
で、なんとなくこの制度についてイメージできるようになりました。
誰もがドラマや映画で見るアメリカの陪審員を想定し、人を裁くなんて責任重大なことは素人にはできないと思いますが、裁判員は陪審員とは違います。もちろん、裁判に参加するということは責任重大なことには変わりないのですが、徹底した議論がおこなわれます。一般人の目線や常識が求められているのだそうです。
国民の義務だとはいえ、参加しやすいように環境を整えることも大事です。そして、守秘義務が本当に守られるのかというあたりも疑問を持ちました。

後期高齢者医療制度問題については、医療を提供する現場の立場から、医療制度全体を見据えての問題点を聴講しました。
誰でも、何時でも、どこででも、良質で安全な医療を平等に受ける権利が失われつつあるのです。
健康保険制度・高齢者医療の歴史・混合診療・医療費の実態などについて、具体的な資料をもとに説明がありました。
そのなかの1ページにこうありました。

今日述べたことは、一つの情報であり、別の立場からの情報もある。
自ら学び、諸賢に聞き、それぞれの立場で意志決定し、投票等で意思表示を。

小学校の時から、主権在民(国民主権)と学習してきました。しかし、私達の持つ主権は、無関心やあきらめでは、ないも同然です。忘れてはならない言葉です。

投稿者 : 2008年07月19日 10:42

コメント

コメントしてください




保存しますか?